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2008年
11月
 2008年11月10日(月)   
今月初旬に生徒が出場する事もあり、全日本選手権大会に行ってきました。やはり腹の据わった闘志溢れる出場選手の気迫を感じると、自分の中で眠っている物を目覚めさせてくれるものです。
今回は、選手の動きや技に対する様々な技術的な事は勿論なのですが、それ以外にも試合の勝敗や精神的な安定はあるものだと、つくづく感じました。
優勝した選手を見ると技術的な事は当然ですが、試合前の控え室(今回の試合は控え室ではなくみんな同じフロアーでした)は大変片付いており、大変清潔感を感じる雰囲気でした。また選手も大変明るく、自分の過度の緊張感を一生懸命に自己でコントロールしている姿に大変感心しました。
これから試合に出陣して行く! 言わば『基地』が片付いていない、汚い場所であれば、当然ですが心も同時に汚れてしまっており 自分自身では正しい判断を見極める事は出来ず、セコンドのアドバイス等は単に耳に素通りしただけになってしまう訳で、当然に納得いくような結果は得られないと感じました。
普段道場で稽古終了後には必ず行う 掃除 は単なる掃除としてとらえるのではなく稽古の一環として捉えて欲しいと思います。
稽古する場が、足の踏み場もなく汚れていたら稽古どころか、やる気も失せてしまう!だからこそ清潔感溢れる場が道場なのだと思います。
そこで稽古し精進するからこそ心身の修練が成され『信義』己を信じて貫く事が出来るのです。
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