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2008年
11月
 2008年11月19日(水)   山田雅則初段の試合の報告
試合を終え気持ちも新たに稽古を再開させていただきました
今回私自身、試合に向け大変調子も良く、絶対に勝つぞという思いで稽古をしていきました。しかしその気持ちは試合に勝ちたいが為の稽古であり、結果的に気持ちばかりが焦ってしまい自分の身体の使い方を正しい意味で習得しようとする姿勢ではなかったように思います
常日頃、黒澤先生から試合や稽古の時だけでなく普段からの意識が重要であるというお話しをいただきますが、今振り返ってみると身体の使い方の勉強、研究、反復練習全てにおいて不十分だったのが事実です
また指導をさせていただく時には、挨拶や自分の道具を大切にしなさいと伝えていますが自分自身がもっと細かいところに意識をおいて見本にならなければ向上することは難しいように思いました
今回の試合で様々な経験したことを糧に普段からの意識を改め、これからまた精進していきたいと思います 押忍
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 2008年11月5日(水)   東 哲也
私が黒澤道場に入門したきっかけは運命的なものでした。空手をほとんど知らない兄が黒澤先生を知っていて、私に何度か話をしたことがあったのですが、その後、たまたま引っ越してきた方南町に中野道場があったわけです。当時は「人生をなんとなく生きている」という感覚があったのと、以前習っていた和道流空手を途中でやめたという不完全燃焼があったため、すぐにチャレンジしようと思い立ち入門しました。あれから3年。当初は週2〜3日は通えてましたが、2年前に結婚を機に神奈川県に移り住んでからは週1〜2日程度しか通うことができておりません。練習不足は感じておりますが、短い時間でも多くのものを吸収できればと思っております。
 さて、今回の交流試合では準優勝をさせていただきました。当日は思いがけないことに嬉しかったのですが、今では「あの時、こうすれば良かった」というような反省もあります。例えば、前足をローキックで連続で打たれた時に、カットもしないで同じように打ち返したわけですが、もっと良いやり方はあったと思います。相手は体格も技術も攻撃もそれぞれ違うのに同じような戦い方をしていたわけです。一流の空手家はいろんな選択肢を用意していて、相手に応じてそれをすぐに選択できるものだと感じました。今更いろいろ言っても仕方ないのですが、これはすべての格闘技に共通するものではないかとも思います。キックボクシングでもテコンドーでも相撲でも、凡そ人間と人間とがぶつかり合う競技は如何に柔軟に対応したほうが勝ちで、さらに、そこには駆け引きも生じてくるわけです。思えばこれは対人関係にもあてはめることで、頑固な人間に同じように頑固に対応したところではらちがあかないし、良い事はありません。逆に自分から折れたほうが結果が数倍良くなることが多いです。
私はこの3年間空手を続けてきたことが本当に自分にとってプラスだったと感じております。今回のような発見もそうですが、今後も技術を向上するとともに空手を通じて様々な発見や可能性を追求できればと思っております。押忍。



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